私たちについて

Facilities, new construction and renovation

ごあいさつ

代表取締役 村瀬 好毅

古くから、私たちのくらしのそばには
いつも、木がありました。
住まいはもちろん、神社や寺、学校など、
人が集まる場所には、木が用いられ、
そこに息づき、時を重ねることで
ゆたかな空間を創り出してきました。
1764年、建築請負及び
木材販売からはじまり、
250年以上にわたって建築に
携わり続けてきた村武技建。
私たちが、めざすのは、
木のもたらすゆたかな価値を、
次の世代へと住み継いでいける
サスティナブルな家づくり、まちづくりです。

代表取締役 村瀬 好毅

History

沿革

明和元年

初代 村瀬武兵衛
清須から名古屋へ移り、現在の西区美濃路沿いにて建築請負及び木材販売で村武組を創業

2代目 村瀬武兵衛
村武組を引き継ぎ事業継続させる

3代目 村瀬武兵衛
建築請負及び木材販売の傍ら、木材を加工して桶の販売を開始

天保9年

4代目 村瀬武兵衛
3代目武兵衛の次男。敷地内に木造家屋・倉庫を建て不動産賃貸業を開始

安政4年

5代目 村瀬銕太郎
・4代目武兵衛の長男。事業拡大により周辺用地を購入
・銕太郎の長男 松太郎が大阪・京都へ村武組拡大、その後村瀬商事設立して国鉄事業にて成功
・銕太郎の次男 竹次郎は愛知県新川町にて村武材木店設立

4代目武兵衛の長男。事業拡大により周辺用地を購入
明治28年

6代目 村瀬貞治郎
銕太郎の三男。大正8年に村武組引継ぎ、その後村武建築(株)設立

明治30年

7代目 村瀬武政
・銕太郎の四男。6代目貞治郎から村武組を引継ぎ、近衛兵隊に入隊し天皇陛下をお守りする
・昭和20年の名古屋大空襲で資材・建物が全て消失
・復興後、木材製材・加工販売業の村武材木店を設立 ・藍綬褒章を天皇陛下から授与される

村武材木店
大正14年

8代目 村瀬明
海軍に入隊し戦艦大和の護衛艦浜風に搭乗。
戦争から帰還し、村武材木店を引き継ぐ

金銭出入帳
昭和25年

9代目 村瀬武則
・村武材木店を(有)村武材木店へ組織変更
・建設業許可登録して(有)村武技建設立
・建設業登録:建築・内装仕上げ

(有)村武技建
昭和51年

10代目 村瀬好毅
・(株)村武技建へ組織拡大し不動産業開始
・建設業許可を追加
(大工・とび、土工・屋根・タイル・塗装・防水・建具・解体)

Commitment

村武技建のこだわり

施工品質

見えないところまで徹底

施工品質

家を建てる、ということは、一生に一度の大きな決断です。
そして、家や建物の価値を決めるのは、
「施工品質」だと、私たちは考えます。
お客さまの大切な資産となる住まいや店舗・施設を、
最高の品質でお届けするために。
徹底しているのが、各工程における品質管理です。
細部まで妥協のない施工を行うことはもちろん、
釘一本一本まで大切に扱う精神や、
職人や地域との信頼関係、
充実したアフターサービスなど、
見えないところにまで、心をゆきわたらせています。

建築材の品質のよさ

木材のプロだからできる

提案力・技術力

材木商をルーツにもつ村武技建。
高品質の木材を使用することはもちろん
古材の活用など用途に合わせた素材の選定や、
塗料との組みあわせによる機能の強化など、
より専門的な提案ができることが強みです。
木造建築に関しては、伝統的な工法から、
最新の技術まで幅広く対応。
中でも、木へのこだわりと技術を結集した
「おとなの町家」シリーズ、
耐震性と意匠性を両立した「大規模木造建築」は、
多くのお客さまから評価をいただいています。

Company Info

会社概要

商 号 株式会社 村武技建(むらぶぎけん)
代表者 村瀬 好毅
所在地 愛知県名古屋市西区名西二丁目2番2号
設 立 昭和61年4月3日
TEL 052-521-5911
FAX 052-521-5912
業務内容 ○新築・増改築工事
○リフォーム工事
○設計・工事監理
○木材・新建材販売
○不動産の売買及び仲介
○不動産の賃貸及び管理
取引銀行 三菱UFJ銀行・愛知銀行・瀬戸信用金庫
免許・加盟団体 ○建設業/知事(般)第37582号
○二級建築士事務所登録/知事(ろ)第6360号
○不動産業/知事 第23652号
○愛知県木材買方協会組合国産優良木材取扱店
○(公)全日本不動産協会 愛知県本部
○(公)不動産保証協会 愛知県本部
○愛知中小企業家同友会

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